おっと どっこい いきてました。
死んで たまるかよ!
それでも、生きていたい、「死ぬまでは元気でいたい」。
私の我がままでしょうか。
(ニィーチェなら何と言うか、聞いてみたい気がする)
(かっこよく何か、言うんだろうな。皮肉まじりに・・・)
そこで私は、心のページより 「共感」を チョイスしました。
声を出して 呼んでみて 下さい。
中原中也の詩 『山羊の歌』より抜粋
汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに 今日も風さえ吹きすぎる
汚れっちまった悲しみは たとえば狐の革裘(かわごろも)
汚れっちまった悲しみは 小雪のかかってちぢこまる
汚れっちまった悲しみは なにのぞむなくねがうなく
汚れっちまった悲しみは 懈怠(けだい)のうちに死を夢む
汚れっちまった悲しみに いたいたしくも怖気(おじけ)づき
汚れっちまった悲しみに なすところもなく日は暮れる……
君は、ひとりじゃない。孤独な時代の申し子たちよ。
聞け イカロス の叫びを、人間の魂の叫びを、孤独な孤独な 連帯を・
君達も、私達も、共に あらんことを 存在を そこここに あらんことを
時代は 要請している 変革の嵐の中の孤独を 孤立している人々を
人々に 出来ることから 小さいことから はじめよう そう はじまりだ。
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